あらすじ
私、悪役令嬢を殺してしまった。
それも、異世界転生した初日に!
ストレスフルな職場に嫌気がさし、自宅の湯船で眠ってしまった私は、19世紀ヨーロッパ風の異世界へ転生していた。
しかも目を覚ました場所は、瓜二つの悪役令嬢の“上”。(転移したら金髪美人になっていた!)
事故だった。そう、事故だったのだ。
でも、死んでしまったものは仕方がない……。
私は遺体を森の穴に埋め、悪役令嬢になりすますことにした。
ところが、彼女の下僕・ヴィクトルは私を本物の令嬢だと信じ込み、屋敷へ連れ帰ってしまう。
正体がバレれば即終了!
仕方なく、とてつもなく性格の悪い「悪役令嬢ミア」を演じて生き延びることにした。
そんなある日、宛名のない手紙が届く。
『人殺し!』
そして私は知る。
ここは、とある乙女ゲームの世界。
悪役令嬢は、必ず死ぬ。
黒髪紅眼の婚約者――悪役令嬢を処刑するダークヒーロー。
本来なら聖女を溺愛するはずの王子。
彼らと関わった悪役令嬢は、なぜか必ず殺される。
しかも私が死ぬと、時間は巻き戻った。
私は何度死ねば、この世界から逃げられるの?
少しずつ明らかになる、悪役令嬢が殺され続ける本当の理由。
死亡回避×謎解き×執着愛。
悪役令嬢を殺してしまった平凡な私の、タイムリープ逃亡劇→最終的に本当の愛に気付くお話です。
【この作品は、アルファポリスでも掲載しています】