あらすじ

社交が苦手で、周囲から「冷たい令嬢」と呼ばれているエリシア。 そんな彼女の屋敷に、ある日から一頭の青い竜が勝手にやってくるようになった。 花壇を壊し、パンをねだり、なぜかエリシアのそばから離れようとしない。 そして、そのたびに竜を迎えに来るのが、無口で人付き合いの苦手な若い竜騎士カイルだった。 「またあなたの竜が庭に来ています」 「……すまない」 「今日は花壇を壊しました」 「本当にすまない」 会話の苦手な令嬢と、同じく無口な竜騎士。 二人の間に入りたがる、おせっかいな一頭の竜。 少しずつ距離が近づいていく中、カイルが任務で王都を離れることになり――。 これは、人とうまく話せない二人が、自分たちなりの言葉で恋を伝えるまでの物語。

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小説を読もう2026/09/18
  • 現在の作品人には嫌われる令嬢なのに、なぜかあなたの竜にだけ好かれています