あらすじ

婚約者のルパート様には、不幸の詰め合わせのような幼馴染がいる。 男爵の愛人の子だという彼女は、継母と異母姉に虐められ、使用人に蔑まれ、実母が残した借金があり、その上病弱だという。 ルパート様は「可哀想だ!」と言って、幼馴染に呼ばれる度にすっ飛んでいく。 そして、幼馴染の手を握り、寄り添い励ますのだ。 ルパート様が幼馴染の為にする事は他にあるだろう。 弁護士に相談するとか、医者を呼ぶとか。 私は、ルパート様が幼馴染を優先することより、問題を解決する気がないことに失望した。 ルパート様は、我が家に危機が迫っても「大変だね」と言って、傍観しているだろう。 そんな婿はいらない。 私は婚約の解消を決めた。 彼の無能さに気づかせてくれた幼馴染さんには、感謝の気持ちを込めて、弁護士と医者を派遣してあげよう。 その結果わかったのは……。 「Copyright(C)2026-まほりろ」 ※本作品の著作権は作者に帰属します。 ※無断での転載・複製・引用、朗読動画の制作・配信、映像化・アニメ化など一切の二次利用を禁止します。

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小説を読もう2026/09/18
  • 現在の作品あなたが幼馴染の為にしてあげられることは、手を握って励ますだけですか? そんなこと三歳児でも出来ますが?