あらすじ
<あらすじ>
バーテンの仕事をクビになり、彼女にも振られて、真っ暗な気分の時に、俺(藍沢広樹)が、某投稿サイトに書いたエッセイ「暗くて悪いか」。
それを読んだある会社の社長からメールが。
その会社の系列店はすべて、暗い人だけが働ける店。
エッセイを読んで、俺を暗い人間だと思った社長は、その喫茶やスナックやバーの店員として、俺をスカウトしたのだ。
落ち込んだ客というのは、自分に同調してくれる暗い人に接客してもらいたいはず、とのコンセプトの店で、明るい話題や恋愛は禁止。
とりあえず暗くしていれば務まるので、他に職がない俺は、その仕事を受けることに。
しかし、不覚にも、その職場で出会った沙奈と、恋に落ちてしまう。
ハッピーな恋心を隠して、暗いフリをして働く二人に、社長のスパイの手が伸びる。
<登場人物>
俺(藍沢広樹):誤解から、職と彼女を同時に失った独身のバーテンダー。
吉見与太郎:さかむけグループの社長。
美鈴:俺の彼女。
莉子:元の職場のオーナーの娘
星川沙奈:スナック「深爪」の店員。