あらすじ
一匹の子猫が小さな段ボールの縁に前足を掛け、丸みと愛らしさのある、つぶらな瞳で雨が、しとしと降る様子と周囲を観察しながら、子猫に似つかわしい?とても可愛らしい鳴き声を…しているようだ。
「ニャ??(ここは??)」
(あれ〜??私どんな状況??)
子猫は、つぶらな瞳で周りを見渡すと確認出来た事がいくつかあったみたいだ。
「ニァ...ァ...(ア...メ...)」
「ニェォ...ン(てつぼ...う)」
「フュシャァ!(すべり台)」
「ミャ...ン?(こうえ...ん?)」
子猫は周囲の観察を一旦止めて…ゆっくりと徐々に視線を下げて自身の手を(前足を)器用に、表・裏・表・裏…と交互にリズミカルに動かして、つぶらな瞳で目視している。
その繰り返しの動作に飽きたのか?その動作は突如として終わりを迎え、つぶらな瞳は前足の特徴的な、ある部分を凝視している。
「………」
(ピンク色の小さいぷにぷにの肉球♡)
「………」
「ミ、ミャ...ニャァ?(わ、私...猫?)」
「ニャァァ??...(ねこぉ??...)」
子猫の未来(みらい)は.....果たして?