あらすじ

「ポラリスまで行こう」――そう言ったのは、お前だった。 ポラリスへ向かう列車に揺られながら、俺はお前に語りかける。 窓の外を流れていく景色。鞄の中の二つの苹果。列車が刻む一定のリズム。 そして俺は、お前と過ごした時間をひとつずつ思い返していく。 お前はどうして、ポラリスへ行きたかったんだろう。 俺は今でも、その答えを知らない。 列車は今日も、北の星へ向かって走っていく。 「俺」から「お前」へ語られる、短い旅の物語。 ※「秋の文芸展2026」テーマ「旅」参加作品。

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小説を読もう2026/09/17
  • 現在の作品ポラリスまで