あらすじ
幾星霜もの孤独な旅路の果てにルシファーとハデスは最愛の少女.由美の転生体とついに再会を果たす(ルシ、ハデ、だーいすき、ただいま!)ランスロットに見守られながら、四人は温かな絆を取り戻し、幸せな旅路を歩み始める。だが、彼らはまだ知らなかったその幸せな再会のすぐ真裏、光なき暗黒の異次元で、誰一人として寄り添わず、ずっと泣き叫んでいる孤独な支配者が冷酷なゲーム盤を広げていることを。
支配者の持つ魔剣イービルブレイド、そして傀儡ゼノスの絶望と涙によって引き寄せられるように呼び寄せられ別次元の怪物たち魔王フィブリゾ、闇龍使いの大公爵バルバトス、堕天の長アスタロト。
誰よりも強い憎しみに囚われた神話級の存在達が、その圧倒的な絶対零度の刃で四人の幸せを叩き壊しに現れる
例え憎まれてても諦めない。絶対誰一人、泣かせたままにはしないから
すべてを絶望に書き換えようとする支配者たちの猛攻を前に由美のどこまでも優しい温かさと四人の命懸けの絆は、暗闇の奥底で泣き叫ぶ支配者を救い出すことが出来るのか
運命の因果を切り裂く、壮大なダークファンタジーの幕が今、上がる。