あらすじ
幼少期の頃から親の都合でスペインに居た黒刎肆貴(くろばね しつき)
その日々は退屈そのものだった。
日本人でありながら東洋人顔負けの体躯、周りの子供たちと遊びで始めたサッカーには才が光るが、本人はサッカーに興味は無い。
そんなある日、父親から長期的に海外に行くことを知らされるが、肆貴は日本に行きたいと言う。
父親の旧知の仲である櫻坂学園の理事長に許可を取り、中等部に編入する。
物語はそれから3年後、高校2年生となった肆貴はクラスが同じになった桃原唯の反応に興味を示し、他の女子生徒達とは一線を画す彼女の本当の姿を見るため、今日もその軽い口で、彼女の仮面を剥がしにかかる。