あらすじ

久川遠矢(ひさかわ とおや)には、フォーカスした相手の心が読めるという秘密がある。 そんな遠矢に対し、実家がお向かいさんの幼なじみ・大導寺風音(だいどうじ かざね)は毎日こう言い放ってくる。 「おはよう遠矢、今日も愛しているわ。嘘だけどw」 (ホントは滅茶苦茶好きよ♡ 気を惹くために嘘告してるだけ♡) 口では高圧的な態度のくせに、心の中は遠矢への激重な好意でパンパン。 しかも放課後になれば、親が海外赴任中で一人暮らしの遠矢の家に上がり込み、極上の手料理で胃袋を満たしてくる実質的な「通い妻」状態だった。 遠矢はそんな彼女が素直にデレるまで泳がせて楽しむことにしている。 一方で、遠矢は文芸部に所属しており、その場では佐沼山紬(さぬまやま つむぎ)という言葉と心の声が完全に一致している裏表ゼロの女子との交流もあって――。 素直になれない不器用幼なじみと、素直な文学少女。 相手の本音がわかってしまう遠矢と彼女たちとの、少し騒がしい日常が今始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/09/17
  • 現在の作品心が読める俺は幼なじみの嘘告を見抜いて泳がしてます