あらすじ
ネトゲ、そこには現実にはない出会いが詰まっていた。
廃人、ニート、ネカマ、出会い房、シャウト族、男、女、社会人、学生…
様々な人種の集うゲームの中の住人たち…りりかはそこで確かに生きていた
バーチャルな中で繰り広げられる出会い、友情、恋、ゲームの中で現実と仮想を行き来しながら16歳の女の子は生き生きと成長していく。仮想と現実…そこには思わぬ落とし穴もあり、少女から大人に変わる不安定な16歳の主人公の悲しみ、切なさ、そして決断を素直な気持ちで描いている。
現実でだれもが経験しただろう純粋でがむしゃらだった希有な時間が携帯ゲームの中で蘇る……。
そして…物語は結末に向かうに従って、やがて現実にたどり着く…。