あらすじ
天界・人界・魔界に分かれた世界。
天界では五神貴族が世界を守り、神々は「天命」に従って生きていた。
そんな天界で暮らす青年・春雷は、五神貴族の一人である光芒と出会う。
正反対の二人は、穢獣との戦いを重ねるうちに、互いを特別な存在として意識するようになる。
しかし光芒には、五神貴族として背負う宿命があった。
天柱、天命の書、そして一族に受け継がれる秘密。
運命に抗うことなど許されない世界で、それでも二人は互いを想う。
これは、天命に翻弄されながらも、自分たちの未来を選ぼうとする神々と青年たちの物語。
——天命が二人を引き裂いても、君を想う心までは奪えない。