あらすじ

「律くん、今日の私も可愛い?」 自分の可愛さを熟知した幼馴染・七瀬結愛は、毎朝決まって俺にそう尋ねてくる。 いつも冗談めかして「好き」「付き合う?」とからかってくる結愛。 そんな彼女に放課後、本気のような顔で告白された。 しかし俺は、その直前に友人たちの会話を聞いてしまう。 「もし断られたら、罰ゲームだったってことにするんでしょ?」 だから、彼女が想いを告げるより先に振った。 そして翌日――結愛の席が消えていた。 クラスメイトも、教師も、家族さえも彼女を覚えていない。 写真や記録からも存在が消え、昨日まで交わしていたメッセージまで失われていく。 世界中で、俺だけを残して。 これは、世界から忘れられた少女と、彼女を忘れられなかった少年の物語。 あざと可愛い幼馴染との、少し不思議で切ない純愛ラブコメです。

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小説を読もう2026/09/16
  • 現在の作品罰ゲームで告白してきた幼馴染を振った翌日、彼女が学校に来なくなった――そして俺以外の全員が彼女を忘れていた