あらすじ
霊感が強すぎるせいで、仕事は長続きせず、恋愛もうまくいかない。
寄ってくるのは、お化けばっかり。
歩く怪奇現象――白崎結菜の天職は、怪異が集まる「おむすび公園」の管理人だった。
お化けを説得し、ときには殴って還す。
そんな日々を過ごしていたある日、またもや彼氏に逃げられた。
恋愛なんて、もう諦めよう。
そう思ったそのとき、白馬に乗ったイケメンが現れる。
やけにキラキラしてるわね……って、物理的にキラキラしてるじゃん!
「私は、レイン・エル・リミナリア。リミナリア皇国の皇子だ」
……はいはい。自称皇子のお化けね。
さっさと還そうとしたはずなのに、なぜかこいつだけは還らない。
それどころか、今日も当然のように結菜に会いに来る。
お化けに悩まされる公園管理人と、キラキラ光る自称皇子。
二人の恋が、今ここに始まる――のか?