あらすじ
密教の大阿闍梨<だいあじゃり>として活動している僧正、明然<みょうねん>。
その境地は悟りを得た釈迦の如く、何にも動じない。
さらに明然は仏の力を借りることで、衆生を苦しめる魑魅魍魎を征伐する退魔僧であった。
弟子も多く育ち引退を考えていた明然だったが、
ある日「まだお前を必要とする世界がある」という仏の声が聞こえ、意識を失う。
明然が目覚めると、そこは魔物や魔法が存在する中世ヨーロッパ風の異世界。
そして何故か明然の体は、10代の黒髪ロング美少女になっていた。
そんな状態でも動じない明然は、この世界が人間と魔王の戦いで混乱していると知る。
この世界に転生したことを己の使命と考えた明然は、仏の力で衆生を救うと決意。
魔法を超越する「真言<マントラ>」を駆使して無双を開始する。
美しく強く、精神的にも頼りがいのある明然の元には、
様々な人間や亜人、魔物すらも「弟子にしてくれ」と集まってくる。
増えていく弟子にホクホクの明然。
そうして、仏の加護を授けた、本来この世界ではあり得なかった力を持つ
仲間(弟子)が増え―
明然の性格故、妙に健全なハーレムが築かれていく。