あらすじ

町内会長・森田茂、68歳。 夏祭りの最中、宇宙船が緊急車両進入路に着陸した。 「そこ駄目。何かあったら消防車入れんから」 ただ祭りを安全に回したかっただけなのに、異星人は彼を「地球接触第一窓口」と認証。翌朝には世界中のニュースが、茂を「地球代表」と呼んでいた。 ごみの分別、騒音苦情、住民説明会、町内会への加入、次期会長選び――。 地球規模のファーストコンタクトで次々に問題になるのは、なぜか町内会で普段から揉めていることばかり。 異星人が勘違いした「代表」と、地球の複雑な「担当」の違いを、68歳の町内会長が地域実務でほどいていく。 宇宙外交と町内会運営が同じ机に載る、日常系ファーストコンタクトSF。

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カクヨム
カクヨム2026/09/16
  • 現在の作品地球代表は町内会長です