あらすじ

深夜ラジオ『午前二時の孤独』のパーソナリティを務めるアオイ。 三年前、恋人を事故で失った彼女は、それを境に声を失い、昼の番組を降板した。 今では静かな声で深夜のリスナーに寄り添う日々を送っている。 そんな彼女のもとに、毎週欠かさずメールを送ってくる「街灯」というリスナーがいた。 ある雨の夜、アオイは偶然その「街灯」と名乗る男――レンと出会う。 声しか知らなかった相手に、顔がある。 名前があり、体温があり、声がある。 ラジオの向こう側にいた二人は、少しずつ互いの孤独に触れていく。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/09/16
  • 現在の作品深夜の周波数