あらすじ
目が覚めるとそこは、放棄された暗い地下鉄のホームだった。
集められたのは、見知らぬ6人の男女。そして全員の腕には、脱出不可能な拷問器具(アイアンメイデン・リング)が嵌められていた。
頭上の壊れたスピーカーから響く、謎の人物「ジ・アーキテクト」の無機質な声。
『諸君は皆、他者の人生を奪ってきた罪人だ。明けて朝6時までに、この地下施設を脱出せよ』
最初に突きつけられたのは、扉を開けるための異常な【通行料】。
——天秤に載せるべきは、500グラムの新鮮な「人間の肉体」。
制限時間が刻一刻と迫る中、恐怖と痛みに支配された密室は、一人のパニックを皮切りに狂気の惨劇へと変貌していく。