あらすじ
わたしはオーギュドティーヌ。
ボワドリックス王国ボルドシャルデ男爵家令嬢。
わたしには前々世と前世の記憶がある。
前々世では激務の社畜で、毎日夜遅くまで働き詰め。
わたしには高校生の頃から恋い焦がれていた殿方がいた。
大会社の御曹司、イケメンで文武両道。
手の届かない存在。
わたしはその想いを伝えられないまま離れ離れになった。
もう再会することすら無理だと思ったこともあった。
しかし、社会人になって再会することができた。
そして、恋人どうしになることができた。
とてもうれしかったのだけれど、お互いに仕事が忙しく、なかなか会うことはできなかった。
それでも愛を深め、ラブラブになり、結婚したいと思っていくわたしたち。
このまま結婚できると思っていたのだけれど……。
前世でのわたしは公爵家令嬢。
公爵家当主であった父親は圧政を行っていて、領民を苦しめていた。
わたしも父親に疎まれ、さらに継母にイジメられていた。
その領民が反乱を起こし、打倒された結果、わたしが当主として擁立された。
領内は難問山積。
恋をすることもないまま、領内改革の為、毎日夜遅くまで働き詰め。
その激務の結果……。
今世こそは素敵な殿方に溺愛され、一緒にスローライフをおくり、幸せになりたい!
表紙画像は「エブリスタ」様の標準画像の中の一つを使用させていただいております。