あらすじ
深夜のコンビニ帰り、看板に頭をぶつけて気絶した高校生・相良トモキ。
目を覚ますと、そこは神界。目の前には偉そうにふんぞり返る女神ルミナスがいた。
「選ばれし勇者よ!」と歓迎されるも、死んでいないどころかただの打撲だと判明。
さらに天界の台所事情は火の車で、渡せるチートスキルの予算すら枯渇していた。
押し付けられたのは「名称と味がわかるだけ」の役立たず鑑定スキル。
隠蔽工作のために地上へついてきた無職同然の駄目女神。
冒険者ギルドで頭数合わせに仲間にしたのは、善意で熊の首をへし折る超天然・怪力聖女クラリスと、全速力で罠に突っ込む自爆型韋駄天少女フィノ。
「やる時はやる」はずなのに、行動の九割が裏目に出る残念な美少女たちに囲まれ、常識人トモキの胃痛とツッコミが止まらない。