あらすじ

雪が降ると、昔のことを思い出す。 子どものころ、雪の中を夢中になって走ったこと。 両親の足跡をたどりながら、深い雪の中を家まで歩いたこと。 そして大人になったある冬、祖母が亡くなった。 通夜を終えた夜、喪服のまま軒先に出て、一人で降り続ける雪を眺める。 遠い記憶と現在が、雪の中で静かに重なっていく。 ある冬の日の記憶を描いた小品。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/09/15
  • 現在の作品雪の記憶