あらすじ
身分を隠しながら王都にある魔導研究施設で聖魔道士として働き始めた伯爵令嬢のシェリル。
初出勤の前夜に上司であるシオンが執務室に女性を連れ込んでいる姿を目撃してしまい、最悪の出会いを果たしてしまう。
しかし、出勤初日に研究所内での魔道具の暴走事故に巻き込まれたシェリルが偶然シオンの手を握った時、
お互いの身体の中を心地の良い魔力が巡り出したことで、止まっていたはずの時間が進みだす。
「覚えてない?俺に、魔力わけてくれたこと。」
全く身に覚えのない言葉を向けられ、戸惑うシェリル。
二人の間に過去何があったのか——シェリルは知る由もなかった。
同じ職場で魔導師として一緒に過ごすうちに、だんだん惹かれていく心。
けれどシオンがシェリルに向ける感情は、「上司と部下」という言葉では片づけられないほど重くて——。
シオンに対して揺れる心は私自身のものなのか、それとも…。
触れ合うと巡りだすお互いの魔力の謎は徐々に紐解かれてゆく——。
※本作は完結まで執筆済みです。
※生成AIを文字校正・読者目線での確認として、執筆の補助として活用しています。作品の内容・設定・ストーリー・本文は作者自身が制作しています。