あらすじ

フローラは「かろうじて鑑定魔法が使える」おかげで魔導研究所に在籍を許された平々凡々な子爵令嬢。 ある日フローラは、魔導師ジョエルが「基礎アイテムしか作れないから」という理由で解雇される場面にいあわせ、 「ジョエルさんの基礎アイテムがなければ何も作れません!」 と異議を唱えたことで、ジョエルとともに解雇されてしまう。 しかし超お人好しなフローラは「仕事がなくなっては大変でしょう」とジョエルを子爵家へ連れ帰る。 一方のジョエルは――超がつく弱気人間だった。 「ぼくが研究所をクビになったせいで、ポーションが流通が止まるんですね……全部ぼくのせいで、皆さんにご迷惑をおかけすることに」 「そうだ、我が家でポーションを作りませんか? ご迷惑をおかけする方々に、そのポーションを割引価格で提供しては?」 「それはいいですね!」 お人好しと弱気人間の歯車は思いがけず噛み合ってしまい、フローラの応援でジョエルは自分でも知らなかった才能を開花させる。 ふたりは善意100%で無自覚に魔導研究所のシェアを奪い、販売網を拡大し続ける。

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小説を読もう2026/09/15
  • 現在の作品超お人好し令嬢、解雇通告された天才魔導師を善意で拾う 〜巻き添えでクビになりましたが無自覚に元上司をざまあしたようです〜