あらすじ
地球最後の日。
私はコピー機のトナーを交換していた。
小惑星は落ちてくる。
会社は通常営業。
母は「キャベツくらい入れなさい」と言う。
コンビニ店員は最後まで箸の本数を聞いてくる。
そして、公園にはサロンパスを貼った謎の老人がいる。
なぜか焼き芋を持っている。
人生とは何だったのか。
会社とは何だったのか。
企画書とは何だったのか。
そもそも、なぜ地球最後の日にカップ焼きそばを買っているのか。
知らん。
でも、たぶん。
人生なんて、そんなもんだ。
笑っているうちに、世界が終わる。
世界が終わると思ったら、まだ続いている。
そして気づけば、昨日まで押せなかった「送信」ボタンを押している。
そんな話です。
たぶん。
※焼き芋を食べながら読むと、若干危険です。