あらすじ
※縦組みでお読みいただくことをおすすめします。
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アプリにはこの設定はございません。(泣)
【あらすじ】
戦乱の世。
戦火に焼かれた村でひとり生き残った少年・コウは、村を襲った異形――餓者髑髏に追われていた。
そこへ現れたのは、餓者髑髏を打つ「影」と呼ばれる者たちだった。
影の残火と蒼乃は、餓者髑髏を不思議な力で倒した。
戦いを目の当たりにしたコウは、自ら志願して、影の里へと赴く。
だが、そこで自分自身の体に秘められた異変を知らされる。
――お前、人じゃぁねぇなぁ。
コウをひと目見て訝しげる、怪しい祈祷士・達磨。
そして、福寿と名乗る里の頭から告げられたのは、思いもよらぬ言葉だった。
「お前、『がしゃど』だね?」
自分が何者なのかさえ知らぬコウだったが、やがてそれは百三十年前に滅びた国と、ひとりの男がかけた呪いへと繋がってゆく。
父から息子へと託された、一つの願い。
失われた記憶と、消えた姉の行方。
死者の魂が集まり、生まれ出づる餓者髑髏。
そして、『がしゃど』――。
全てを知らぬまま、コウは餓者髑髏を打つ「影」になることを決意する。
【登場人物】
『影』
コウ ー 餓者髑髏に襲われているところを救われる。自分もまた「影」になる。
残火(ざんか) ー 影の一人。コウを助けるよき兄貴分。
蒼乃(あおの) ー 影の一人。残火のパートナー。幼馴染。