あらすじ

世界の情報を蓄積するアカシックレコード側から、ルミナール大森林へ送り込まれた上位端末。 任務は、先に現地へ投入された観測端末の監督と、対象二名の生存補助。 性能は高い。 解析も速い。 情報も拾える。 危険予測だって完璧。 ただし、高性能すぎる。 草を見れば半生まで分かり、鹿を見れば家族構成まで分かり、小石を見れば任務失敗の未来まで演算する。 そして派遣からわずか一メートル足らずで、すでに帰りたい。 高性能。高精度。高速演算。 なお、本人の幸福度は低い。 本編『森の向こうに帰る場所』と連動して進む、上位端末スライム専用の番外編シリーズ。 本編未読でも単話では読めますが、本編と合わせると裏側がより楽しめます。

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カクヨム
カクヨム2026/09/14
  • 現在の作品高性能ゆえに今日もポンコツ