あらすじ
口減らしのために娼館に売られた少女リズリア。
下働きを経て、生きるためにせっせと仕事に励んでいたある日、やたらとガタイのいい初老(?)の訪れた。
その際の事故により、リズリアは腹の中に霊獣を宿してしまう。
そしてそのまま身請けされ、連れていかれたのは王宮──。
「それなりに飯を食って、王子に閨の指南をする。それでお前は満たされるし、王子も肉体を壊すことなく生きられる。分かったか?」
今後のお相手は魔力を無限生成してしまう体質である第三王子らしい。
彼の傍女兼指南役として召し上げられた少女は、ツンケンしながらも心根の優しい王子に惹かれ、生まれて初めて愛と夢の欲を抱いていく。
※本作品はムーンライトノベルズにて連載していた作品のR15版です。