あらすじ

猛暑日。特殊清掃の現場は、閉め切られたアパートの一室だった。 住人は黒田昭三、七十八歳。孤独死。遺族なし。大家からは全部処分してくれと言われている。 押し入れから段ボールが四箱。中身は手紙だった。二十年以上にわたる、何百通もの手紙。宛名はすべて「黒田先生へ」。 そして、その全部が未開封だった。

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エブリスタ2026/09/13
  • 現在の作品世界で一番あつい部屋