あらすじ

実家を追い出され安アパートでの生活を余儀なくされたニートの味美利一は、バイトの面接に落ち続けたことで人生に絶望。たまたま求人情報に載っていた悪の組織に就職して改造手術を受けた結果、チーズ牛丼と合成させられ怪人チーズ牛丼男となってしまった。
 街で悪事を働いていた彼の前に現れたのは、長いピンク髪の魔法少女。応戦しようとした利一であるが、彼女に見蕩れて油断している間に一撃で敗北を喫し美味しく食べられた。
 アジトで回復処理を受けた利一が自宅の安アパートに帰ると、隣の部屋に住む短い黒髪の女子中学生、清洲千春と初めて顔を合わせた。可憐で儚げな雰囲気を持つ彼女は、父親の経営する会社の倒産により安アパート暮らしとなった元お嬢様である。
 その日千春の部屋に押し掛けた借金取りのチンピラを怪人の力で撃退したことで、千春に懐かれた利一。ボディガードを兼ねて銭湯に同行したり、一緒に牛丼屋でチーズ牛丼を食べたり、利一にとって初めてのご近所付き合いが始まる。
 だが翌日、再び街でピンク髪の魔法少女と対峙した利一は、彼女の口から衝撃の一言を聞くこととなった。
「たとえ貴方がお隣のお兄さんだとしても、私は負けません!」

※この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。

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アルファポリス
アルファポリス2026/09/12
  • 現在の作品怪人チーズ牛丼男は今日も魔法少女においしく食べられる