あらすじ

「無能」のはずの少女には、運命さえ斬る才能があった。 魔力を持たず、異能も使えない佐守あお十五歳。 そんな彼女がなぜか選ばれたのは、女子高校生五人で争う全国異能大会「国異」の代表選手だった。 仲間は、世界を終わらせる炎の剣。 半端者の吸血鬼。 気まぐれな海神。 狙撃手。 そして全国には、「絶剣」「妖刀」「征服者」、三年間無敗の「白夜の聖剣」まで待ち受けている。 最弱の少女は、彼女たちと斬り合ううちに気づいていく。 自分は本当に「無能」だったのか。 自分は本当に「被害者」だったのか。 そして――どうして自分は、これほど剣を振るうことが愉しいのか。 「決められた運命なんて、斬り捨ててやる」 これは、自分を嫌い続けた少女が、 自分という一本の剣を抜くまでの物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/13
  • 現在の作品わたしは剣。――『無能』だった少女が、『異能』者たちの全国大会で『運命』を斬るまで