あらすじ

「お姉様、私の婚約者とカシウス様を交換しましょう? ね、いいでしょ、お父様!」 おねだりが口癖の妹に、今度は私の婚約者を要求された。 「ああ、構わないが」 私の婚約も妹の婚約も同じ政略結婚。どちらがどちらでも構わない。父はそう解釈したようだった。 私は妹が一方的に「姉と交代します」と手紙を宛てたローデリック様の元へ向かった。 彼は言った。 「君にも、選ぶ権利がある。誰かのために生きる必要はない」と。 私は、初めて気付く。 自分の選択、自分の幸せとは何かを……。

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小説を読もう2026/09/13
  • 現在の作品「おねだり」が口癖の妹に、今度は婚約者をおねだりされました。ありがとう。