あらすじ
フェリシテは婚約者であるエリオットからは容姿で嫌われていると勘違いをしていた。
エリオットはいつもフェリシテといると、眉間に皺を寄せていた。
この世界はスレンダー美人が好まれ、フェリシテのように小柄で可愛らしい令嬢は人気がなかった。
フェリシテはエリオットと婚約しつつも、魔塔に住みながら魔導具作りに精をだす。
フェリシテが作る魔導具は前世日本にあったものを、何とか近付けて作った物。
フェリシテが一番愛する家電。
それは、「こたつ」
こたつのために、ついでとばかりに家出をする。
エリオットはフェリシテが家出をした理由を知り、後悔する。
必死にフェリシテへと謝罪と好意を伝えるエリオットと、こたつがあればいいや。と、諦めたフェリシテのすれ違いながらも、ゆっくりやり直していくお話です。