あらすじ
百田エリは高齢の祖母の面倒を見るためにとある限界集落、寒梨(かんなし)村に引っ越すが、祖母はエリが暮らし初めてわずか一ヶ月後にポックリ死してしまう。
茫然自失のエリは隣接市の職員栗原に、寒梨村の嘱託職員にならないかと誘われる。
業務内容は村の美化と村役場の運営。そして寒梨村の住民台帳を作ること。
シャイな村の住民に会うためにエリは村役場で喫茶店を開くことになるが、この村、人間より妖怪と神様の方が多かった……。
崖っぷち24歳嘱託職員が、ちょっと不思議な過疎の村で住民達と交流しながら村おこしする話。