あらすじ
オカルト雑誌の記者である秋野は、曰く付きの絵を探している最中に「●●●池の絵」という蹄鉄のような、U字の形をした奇妙な池にキツネが佇む姿が描かれた絵を不用品譲り合いサイトで発見する。
池の名前を調べたところ、「●●●池」にはとある曰くがあるようだった。
秋野は「●●●池の絵」を引き取り、SNSで知り合った同じく「●●●池の絵」について調べているという新人漫画家の古矢と共に、この絵について詳しく調べ始める。
郷土資料、写真、インタビュー…取材を重ねるにつれて浮かび上がる、描かれた「池」の矛盾と謎。誰が、どんな思いを込めてこの絵を描いたのか。絵に封じられた真実は祟りか、災いか、はたまた罰なのか……。