あらすじ
臨床心理士として日常を送る神楽前 華蓮。
ある不眠症の男が持ち込んだ「赤い封筒」を機に、怪奇な事件へと巻き込まれいく。
事態が悪化の一途を辿るなか、次第に明らかになっていく呪いの根源。
そして、愛する我が子を狙う闇の組織の陰謀が動き出していた。
国家情報局の捜査官、そして生と死の境界を司る巫女との出会い。
彼女は凄惨な過去と向き合う中で、己に架せられた宿業を知ることになる。
宿命に導かれた者たちが、国家転覆を目論む未曾有の呪術テロに立ち向かう。
泥中に咲く蓮華の如く、彼女は日常を護り抜けるのか。