あらすじ
そのとき、そのときを彩ったよきものたちは、いつしか時間の流れとともに古きよきものへとかわる。
手にした人々の想いが詰まったそれらの品々が、やがて終の棲家とするべく自然と集まってくる。
どこかノスタルジックな空気に満たされた町。
その町の名はボロマチ。
この町に学び舎の時代から住み続けるドワーフの娘、ココット(ココ)。
今は細々と掛け持ちで働きながら、同郷の幼馴染、同じくドワーフの娘、ドルコナ(ドコ)のことを想う日々。
ココットが学生になった同じころ、ドルコナは旅人となり、色々な場所を訪れるようになった。
時折旅先から届く手紙や写真を楽しみにしていたココットだったが、いつしか何の音信もなくなってしまった。
それから何年か過ぎたある日のこと、この町でココットを探して歩く怪しい格好の者がいると、そんな噂を耳にした。
心当たりもなく、かえって不審に思っていたココットだったが、ある日のこと、その怪しい者と遭遇することになる。
その正体は…?
ドワーフの娘で、幼馴染同士のココットとドルコナ。
古書店を営む(元)森エルフの女性ユーリン。
そのユーリンの元で暮らす紙の精霊リラ。
彼女たちがおりなすちょっと変わった街角ファンタジー。
* * *
タイトルに『お試し掲載版』とあるように、今はまだお試し期間中です。
どのWEB投稿サイトに掲載するかが決まっておらず、取り敢えずまずはここに載せることにしました。
お試し掲載の予定は三話分です。
以降の話が載るかどうかは未定です。
ある日突然削除するかも知れませんが、その際は事前に連絡いたします。
予約投稿で、毎日正午ごろ、掲載します。