あらすじ

​「男子の声なんて、女子の声にかき消される――」 ​弱小の蒼風高校合唱部は、部員の焦りから男子を外した「女声合唱」への切り替えを迫られていた。 肩身の狭い思いをする男子部員たち。だが、そこへ入部してきた新入生・岩城奏太(いわき そうた)のひとことが、部室の空気を一変させる。 ​「百聞は一見に如かず、だ。……聴いてみればいい」 ​奏太が放ったのは、地鳴りのように重厚で、一切の濁りがない圧倒的な低音(バス)──。 たった一音で部室全体を黙らせた奏太は、勝ち気に言い放つ。 ​「女声に逃げるくらいなら、僕がこの部を全国へ連れて行きます」 ​残された男子部員は、たったの3人。 期限は来週末の『新入生歓迎コンサート』。 ​圧倒的な実力を持つ天才パートリーダー・奏太による、過酷な声質改革レッスンが幕を開ける! 不揃いな歌声が重なり合う、熱き学園合唱青春ストーリー!

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カクヨム
カクヨム2026/09/13
  • 現在の作品『僕らの声は、まだ未完成だから 〜君の声と、僕の低音(ベース)が重なるとき〜』