あらすじ

​西日の差し込む放課後の保健室。30代後半の養護教諭・由美は、連日の疲れを覚えながら書類整理に追われていた。そこへ、下腹部の痛みを訴える一人の女子生徒がやってくる。 ​2年A組、雨条陽菜。 伝統と格式を誇る女子校で学年トップを維持し続ける天才であり、旧華族の血を引く資産家の令嬢。そして、息をのむほどに美しい完璧な容姿。その「本物」が醸し出す気品に圧倒されながらも、由美は教師として彼女をベッドに休ませ、触診を始める。 ​しかし、制服のスカートの中に手を差し入れた瞬間、空気は一変する。 触れたのは、10代の少女には不釣り合いな大人のシルクショーツ。指先から伝わる感触と、過剰な美しさに魅了され、由美の理性が揺らぎ始める。 ​「……先生の手、あったかい」 ​恥じらうように涙を浮かべ、謝罪する陽菜。幼い我が子の面影を重ね、油断した由美の手を重畳させたその時、少女の表情から「雨」が消え去る。 ​素顔を晒した陽菜の手と唇が、麻酔のように由美の身体の自由を奪っていく。 解かれていくブラウスのボタン。晒される慎ましい乳房。動けない由美の耳元で、小悪魔は甘く、冷酷に囁く。 ​「……先生、ハーブに混じってミルクの匂いも」 「……息子さん、まだ卒業してないのかな?」 ​教師として、妻として、そして母として誇ってきたプライドを、陽菜は容赦なく言葉と手指で削ぎ落としていく。ストッキングを裂かれ、夫との夜の生活までも見透かされ、由美の精神は完膚なきまでに解体されていく。 ​美しき名門令嬢の冷徹な支配と、抗えぬ快楽の麻酔。 母であり教師であった女が、一人の少女の手によって「幼子」へと引きずり下ろされていく、狂おしくも背徳的な密室心理ドラマ。

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/12
  • 現在の作品「お母さんでしょ、自分で処理して」〜放課後保健室、完璧な女子生徒に玩具にされた私〜