あらすじ

ネトゲで出会って結婚する。 2026年の今なら、別に珍しい話じゃない。 でも、俺たちが出会ったのは…まだ「ネトゲ? なにそれ?」と言われていた時代だった。 毎夜、血で血を洗うGvGに青春を捧げていた俺の前に、一人の敵プレイヤーが現れた。 別に一目惚れしたわけじゃない。 運命を感じたわけでもない。 というか、顔すら知らない。 ただの敵。 見つけたら攻撃する。 向こうも攻撃してくる。 殺す。 殺される。 また殺す。 …それだけの関係だった。 当時の俺に、 「お前、そいつと将来結婚するぞ」 なんて言っても、絶対に信じなかっただろう。 これは、まだ「ネトゲ婚」が珍しかった時代。 小さなオンラインゲームの、小さなサーバーで敵として出会った二人が、GvG、ギルド、オフ会、リアルでの出会い――いくつもの出来事を経て、やがて夫婦になるまでの話。 そして十年以上経った今も、ヤツは俺の隣にいる。 これは作り話のようで、だいたい実話。 俺と嫁の馴れ初めは… GvGだった。

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小説を読もう2026/09/13
  • 現在の作品顔も知らない敵プレイヤーが、今では俺の嫁です!~すべてはあのMMOから始まった(旧題:GVGで敵だったアイツが俺の嫁になるまで…)