あらすじ

女を待たせる男を不快だと友達が話していたな。そう思いながら、わたしは傍らの人形をなでる。気分がいいのは晴天のせいか元気に泣く蝉につられてなのか。すずしい風が草木をなでる音それに合わせて近づく足音。「ごめん。待たせた」待ち人がやってきた。それから彼との関係が終わりに向け始まった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/12
  • 現在の作品カーテンコールの幕開け