あらすじ

「凌くん、またね。」 春休みが明け、まだ少し寒い空気が僕を包む。 バッグのキーホルダーが音を立て、アスファルトに朝日が淡く滲む。 4月7日、僕は晴れて大学生になった。 桜の木に止まる鳥、小さく咲いた1輪のコスモス、広い校舎に、街ゆく人々。 そして見慣れた帰り道。 僕の生活はひとつを除き、いつもと同じ。 これは僕と凪が約束をするまでの物語。

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小説を読もう2026/09/13
  • 現在の作品キミと「またね」を交わすまで。