あらすじ
人生を諦め、何もせずに生きていたニートの俺。
「異世界に行けば、人生をやり直せる」
そんなことを考えていたある日、秋葉原で巨大な地震に巻き込まれ、俺は本当に異世界へと飛ばされてしまった。
しかし、そこには期待していたような都合のいい人生はなかった。
魔法は使えない。
特別な力もない。
何をしても、俺は何もできなかった。
そして一週間後、再び起きた地震によって俺は東京へと戻される。
だが、そこにあったのは俺の知っている東京ではなかった。
巨大なダンジョン。
異世界から現れた人々。
超常現象。
そして、東京に混ざり始めた「異世界」。
異世界へ行っても何も変わらなかった俺は、今度こそ自分自身を変えるため、ダンジョンへ足を踏み入れる。
俺はこの世界で、一体何を求めるのか――。