あらすじ

古代アテナイ。 市民の娘クレイオには、幼いころから想い合う陶工の青年ミコンがいた。 けれど、ミコンはアテナイ市民ではない。二人には、結婚という未来を選ぶことができなかった。 婚礼まで、あと七日。 ミコンは赤い土の壺に、一人の花嫁を描き始める。 名前も残らない二人の恋と、その恋を二千年以上先まで残した一枚の壺の物語。

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小説を読もう2026/09/12
  • 現在の作品赤い土に、君を描く