あらすじ

──なぜ、誰も私たちを守ってくれなかったの? ぐぎゅるるる、と腹がなった。 焦げ臭いにおいと土埃が舞う戦火の跡で、少女はたった一人、動けないでいた。 国のためと旅立った父。自分を逃がしてくれた母。守れなかった弟。 朦朧とした意識の中で最後に触れるあたたかさと、ある少女の物語。

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小説を読もう2026/09/12
  • 現在の作品誰かのおねえちゃんであれたなら