あらすじ

いつも、俺は小説を読んで思っていたことがあった。 それは、どんな登場人物でも曇らせにあった瞬間が世界一美しいと言うものだ。 クール美女も、甘々幼なじみも、ミステリアスな不思議ちゃんも…全部、全部絶望に伏せて泣き喚くあの瞬間が俺にとっては最高で、その後色々あって立ち上がるまでの道のりが世界で一番好きだった。 けれど、残念ながら現実の俺は誰かにとってそこまで大切なものになんてなれなくて、病棟から出ることも出来なかった…。 だから、来世があるのなら俺は曇らせの為に生きると真っ白な天井を眺めながら決めていたのだ。 それが例え、どちゃくそ鬱ゲーの人が死にまくる世界の中で主人公の幼なじみだとしてもっ!

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小説を読もう2026/09/12
  • 現在の作品たとえ転生先が鬱ゲーな上に主人公の幼なじみだとしてもTS少女は曇らせがしたい