あらすじ
アークに呼び出された場所が都会の近くだったため、
サクたちリグレット部は都会へ向かうことになる。都会に慣れていないユイナを連れ、遊園地で楽しい時間を過ごす一行だったが、突然轟音が響き渡る。
そこでは、アークの幹部である少年・カイが、トウマ、ツムグ、キョウと戦っていた。カイの能力は──
「増やす」。自身の分身体や物体を次々と増やし、リグレット部を翻弄する。
サクたちはカイとの戦闘に加勢し、トワやレイの能力も駆使して分身体を撃破していく。しかし、本体を倒す
決定打がなく苦戦。そんな中、サクはトワを救った経験から「反転」のように時間を巻き戻す能力の応用を思いつき、カイの分身体を利用して本体の能力を解除することに成功する。
しかしその直後、謎の少女が戦場に現れる。
少女はレイを一瞬で倒し、さらにカイまでも簡単に撃破する。トワたちも次々と少女に敗れ、最後にはサクも倒されてしまう。
「また僕は、救えなかった。」
そう思った瞬間――
サクは再び、電車の中で目を覚ます。
そこには、何事もなかったかのように騒いでいるリグレット部の仲間たち。
ただ一人、サクだけが全ての出来事を覚えていた。