あらすじ

総合受付の、いちばん左の窓口にいる。 紹介状をお持ちでない方には、七千七百円がかかると伝える。 国が決めた制度だ。病院には徴収する義務があり、わたしに裁量はない。 大きな病院に人が集まりすぎないようにするための、正しい仕組みである。 ある日、一人の男が聞いた。 「近くの医院でも、同じことが分かりますか」 わたしは、正しく答えた。一話完結。

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小説を読もう2026/09/12
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