あらすじ
会社をリストラされた杉田 凪(24歳)は、大学の先輩・筧(かけい)に頼まれ、彼が経営する芸能事務所でバイトを始める。
筧が目をかけている16歳の少年、瀬名 律をスカウトすべく、凪が訪ねたその日に、彼は顔に一生消えない傷を負ってしまう。
そして、律の不運に追い打ちをかけるように、唯一の肉親の命の灯が消えかけていた。
スカウトを諦めるか。
それとも、トップスターにするために世間を欺くか――
出会い、挫折、別れを経て、少年は大人になる。
そして、少年を見守っていた彼女は、いったいどんな未来を選択するのか?