あらすじ
よくある婚約破棄物です
聖女エラ様を相手に仇成したという理由でリヒャルト王子より婚約破棄されたミリアム嬢
同世代の貴族達が集う卒業パーティーにて、王子からなんやかんやと覚えのない罪の証拠を散々上げつられたけれど、それを聞いていたミリアム嬢の内心はそれどころではありません
「こんな大勢の前で一人で話せるようになれたなんて!」
と幼少期から共に一緒に育ったリヒャルト王子の華麗なる成長に感動し過ぎてて、ミリアム嬢はもう話を聞く余裕もなどどこにもございませんでした
なにせこの王子は極度で生粋の「上がり症」だったのを、よくよく知っているお一人でございましたので
王様と王妃様、王子様とその婚約者様と聖女様がいらっしゃる世界感、その上で更にメンドクサイ追加要素なんかも存在しちゃっている国のお話
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