あらすじ
「俺だって男の生理で辛いんだから、もっと俺を気遣えよ」
重い生理痛に耐える主人公・ツキ子。かつて優しかった夫・メン太は、ネットで仕入れた「男の生理」という言い訳を盾に、モラハラ行為を繰り返すようになっていた。
生理の重さを職場の女性と比較され、自分勝手な理屈で追い詰められていく日々。
「男も女も大変なのは同じ。でも、だからって相手を傷つけていいわけじゃない」
わからない痛みを前にしたとき、人はどう向き合うべきなのか。
我慢を重ねていたツキ子は、やがて自分の未来を揺るがす“大きな決断”を下すことになる――。