あらすじ

昔々あるところに、筑前の国に直也という三十近くの無職がいました。 電気工事士一種の勉強と称して山登りで肉体を鍛える日々を送っていた直也は、ある日、猛暑の中で皮膚のかぶれた白い猫を見つけます。哀れに思って神社の湧き水で洗い、「かゆみが治りますように」となけなしの5円を投げて祈ってあげたのですが……。 3日後。自室の前に立っていたのは、白いワンピースを着た見知らぬ美女。 「神社の湧き水で私を洗い清めてくださったあの日から、私は直也様のものと決めました♪」 「うちの息子に惚れる女なんとしているわけないでしょ」と切って捨てるおふくろと、全身を毎日洗い清めようとしてくる重すぎる白猫。 追いつめられたニート直也が取った、決死の回避行動とは――!? ※「ヤンデレ恩返し」企画参加用のショートショートです。

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カクヨム
カクヨム2026/09/11
  • 現在の作品日本ヤンデレ昔話〜軽率に助けた動物たちの愛が重すぎる〜